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半蔵うなぎ街道

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半蔵が持ち帰ったうなぎ屋の箸袋は、本日現在22軒です

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群馬県
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  • まちだ
    群馬県/館林市
    不明
  • 魚玉
    群馬県/館林市
    1920年以前 創業
  • 都屋
    群馬県/邑楽郡大泉町
    1990年以前 創業
  • うなぎ茂田
    群馬県/前橋市
    2008年前後 創業
  • うな久
    群馬県/前橋市
    1983年 創業
  • 柏屋四郎右衛門
    群馬県/藤岡市
    1960年前後 創業
  • さんぷく
    群馬県/高崎市
    1990年前後 創業
  • 丸源
    群馬県/桐生市
    1987年 創業
  • くれない
    群馬県/吾妻郡
    1934年 創業
  • うなぎ小堀
    群馬県/邑楽郡
    1872年以降 創業
  • うなぎ  近野屋
    群馬県/太田市
    1859年以前 創業
  • 野沢屋本店
    群馬県/太田市
    1914年 創業

*創業年は店舗ホームページや店主・従業員に確認した情報を基に、西暦表示しています。

群馬県の県民性

稼いで家を支える女性が男性を育てた群馬県 

 

上州名物「かかあ天下と空っ風」という言葉がある。「かかあ天下」と聞くと亭主関白の逆の意味で「夫を尻に敷く強い妻」を指しているように感じるが、群馬県においてはそうではなく、「働き者の女性が多い」という意味で称されている。かつて絹織物の産地だった現在の群馬県では、養蚕、製糸、織物の仕事は女性がつくことが多かった。そのため、家事だけでなく仕事もしっかりこなしてお金を稼ぐ働き者の女性が多かったためだという。

妻が働き者なために甘やかされている夫が「うちのかかあは天下一」と周囲にいうようになったとか、競艇、競輪、オートレースと公営ギャンブルが多い群馬県で、夫がギャンブルでお金を使い込んでも妻が稼いで家を支えていたという説もあるようだが、いずれにしても、経済面でも日常生活面でも家族を支えられる女性が多いということには違いないだろう。

群馬県は車の保持率の高さも日本一を誇るが、それは電車が発達していないからとか、首相を4人も輩出したために道路整備が進んだという理由だけではなく、女性が働きに出る家庭が多いからとも考えられるのではないだろうか。

さて、そんな群馬県の文化となっているのが、昭和22年に作られた「上毛かるた」だ。戦後間もない時代「子どもたちに明るく楽しく希望のもてるものを」と作られた郷土カルタで、内容は公募し、群馬県の歴史、文化、産業、著名人などを読んだものがまとめられている。競技大会があるため、県内の小学生は皆が暗記していて、このために群馬県民は県内のことをよく知り、郷土愛に溢れている。

江戸時代の群馬県(上野国)は徳川家康が江戸城の北の守りとして重視していた地で、複数の譜代大名が配置された。江戸時代の藩の区切りの影響が現在でも出て仲の悪さにつながっている県もあるなかで、群馬県は県庁所在地の前橋市と新幹線の駅があり経済の中心地になっている高崎市の両市はあまり仲が良くないようだが、それ以外の地域では仲が悪いという話は聞かない。その理由は、上毛かるたで皆が郷土愛を育んでいるからだろう。

さて、そんな上毛かるたで県民性を謳った札に「雷(らい)と空っ風 義理人情」がある。1996年にNHK放送文化研究所が行った調査(『全国の県民気質ー全国県民意識調査』より)でも、群馬県は関東のなかで特出して保守派が多く、義理人情に厚いという結果が出ている。「おだやかで変化のない生活をしたい」「父母を手本に生きたい」「なんでも相談したり、助け合える付き合いがよい」「地元の行事や祭りには積極的に参加したい」といった質問が全国平均より高かった。家を支える頼りがいのある女性が多いのも、義理人長に厚いせいといえそうだ。

2020年6月29日

武元康明

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