半蔵門パートナーズ 半蔵門パートナーズ

お問い合わせ 資料請求
手紙・名刺をお持ちの方
お問い合わせ 資料請求
03-3221-3345

半蔵うなぎ街道

なぜうなぎを紹介するのか?

半蔵が持ち帰ったうなぎ屋の箸袋は、本日現在8軒です

創業年で
並び替え

新しい順 古い順 不明
広島県
県民性を見る
  • たこつぼ 三越店
    広島県/広島市
    2005年前後 創業
  • うなぎ川誠
    広島県/広島市
    2017年 創業
  • うなぎ 生かき  若みや
    広島県/広島市
    2013年前後 創業
  • うなぎの店 うな中
    広島県/三原市
    1959年 創業
  • なか勝
    広島県/福山市
    2002年 創業
  • こだに
    広島県/広島市
    1947年 創業
  • うな重一番
    広島県/呉市
    2008年 創業
  • うな重 ひつまぶし 馬刺 なごみ
    広島県/東広島市
    2006年 創業

*創業年は店舗ホームページや店主・従業員に確認した情報を基に、西暦表示しています。

広島県の県民性

本音を言い合える仲になるのがベスト

私は広島の方の県民性として、「社交的」「陽気」「ものおじせずに本音を言う」といったポジティブな印象を持っている。

地元のプロ野球チーム、広島東洋カープの応援でも、勝っているときには熱狂的で、負けていると試合中でも帰る人がいる、といった話を聞いたことがある。

広島県は、25歳以上のスポーツ観戦人口が多い都道府県で日本一というデータがある(総務省「社会生活基本調査」2016年)。市民球団としてスタートし、現在も複数のスポンサーから出資を受けている広島カープのほか、プロサッカーチームのサンフレッチェ広島と、野球もサッカーも地元チーム応援できる県ということがこのデータに表れているのだろう。とはいえ、負けが見えた時点で帰るファンが多いのは、無駄な時間を過ごさずに次に期待しようという、楽しいことが好きで本音で生きている人が多い県民性の現れなのではなかろうか。

ではなぜ広島でこんなポジティブな県民性が育まれたのかを考えてみると、温暖な気候、瀬戸内の海と豊かな緑も続くことが大きいと思う。漁業も農業も盛んなうえ、広島市周辺は江戸時代から商業地としても栄えてきたから産業もあるのだ。

商業都市としての時代をさかのぼると、関ケ原の戦い以降、広島城城主となった戦国武将の福島正則が城下町の拡大に尽力したこと、さらに福島氏に続いて広島城城主となった浅野氏が、商工業の育成に力を入れたことが大きかった。

もともと広島県の内陸部では米の栽培が盛んだったほか、鉄、和紙、麻糸、木工の生産が進んでいたし、沿海部は漁業だけでなく、牡蠣や海苔の養殖、塩田開発も行われていた。

浅野氏はこうした資源を活用し、綿・和鉄・和紙、材木、畳表などを専売にしたり、大阪との取引に力を入れたりしたため、広島は一躍西日本有数の商業都市となった。波の穏やかな瀬戸内海で船を使った運搬が可能だったことも大きく後押ししただろう。

交通手段が発達していたこともあって、明治期には移民として海外へ出ていく開拓者精神に富んだ県民も多くいたようだ。まだ見ぬ土地にも繰り出していく旺盛な好奇心と社交性のなせる業だろう。

そんな広島県では、新商品のテスト販売がよく行われてきた。テスト販売は静岡県が多いと言われるが、それは平均値を出すため。広島県は新しい物が好きで陽気で本音で生きている県民性だから、「当たるか当たらないかわからない商品」のテスト販売に向いているためのようだ。

こうしたことを踏まえると、広島県の人と付き合うには、遠慮せずに本音を伝え、ありのままの自分を素直に見せていくことが大事なように感じている。

※別コラム「半蔵紀行」でも広島県を紹介しています。

20191229

武元康明

  • たこつぼ 三越店
  • うなぎ川誠
  • うなぎ 生かき  若みや
  • うなぎの店 うな中
  • なか勝
  • こだに
  • うな重一番
  • うな重 ひつまぶし 馬刺 なごみ
手紙・名刺をお持ちの方