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半蔵うなぎ街道

なぜうなぎを紹介するのか?

半蔵が持ち帰ったうなぎ屋の箸袋は、本日現在8軒です

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高知県
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  • 清流四万十うなぎ 本店  うなきち
    高知県/高岡郡
    1984年前後 創業
  • 川とのやりとり  四万十屋
    高知県/四万十市
    1967年 創業
  • 炭火焼 うなぎ屋  きた本
    高知県/香南市
    1969年以降 創業
  • うなぎ処 福
    高知県/南国市
    2007年前後 創業
  • 土佐炭火焼  源内
    高知県/高知市
    1994年前後 創業
  • かね春
    高知県/高知市
    1999年前後 創業
  • うなぎ料理  かいだ屋
    高知県/南国市
    1989年 創業
  • うなぎ屋 せいろ
    高知県/高知市
    1981年前後 創業

*創業年は店舗ホームページや店主・従業員に確認した情報を基に、西暦表示しています。

高知県の県民性

大酒飲みのいごっそう

ジェンダーレスが浸透しはじめている今の時代にはそぐわない表現かもしれないが、県民性にスケールの大きな「男らしさ」を感じるのが高知県だ。

明治維新設立の中心的人物を輩出した「薩長土肥(薩摩、長州、土佐、肥前)」の一つである土佐の著名人といえば、薩長同盟を成立させ新政府の構想を練った坂本龍馬や、自由民権運動の主導者となった板垣退助、また、龍馬の海援隊の会計係で後に三菱を創業し初代社長となった岩崎彌太郎もいる。この3人を見ても、大海原に飛び出していって新しい世の中を切り開いていくイメージがある。

必ずいわれる県民性は、「男性はいごっそう、女性ははちきん」。「いごっそう」は強情、頑固ものという意味で、白黒はっきりつけ、こうと決めたらとことんやるが、気が乗らないことには見向きもしないといった気質のこと。一方、「はちきん」は、明るくはきはきしていて男勝りな気質の意。加えて、高知県では男女とも酒に強い人が多いが、この「酒の席」こそ、スケールの大きな人物の育成につながったのではないか、と私はみている。

例えば、高知県特有の酒の席の決まりごとをあげると、目下の者が目上の人に杯を持っていき、自分が杯を飲み干してから目上の人にお酒を注ぐ「献杯」をする。目上の人はそれを飲み干し、同じ器に目下の者へ酒を注ぐ「返盃」をするといった特有の酒席のマナーがある。

また、たくさんの料理を盛った大皿料理で客をもてなす皿鉢(さわち)料理は、もてなす側の男性だけでなく、料理を作る女性たちが席を立たずに一緒にお酒を飲めることも目的にしている。男性優位の風習が残る地域が多いなか、男女平等の視点も兼ね備えた郷土料理だ。

つまり、上下関係も男女の差もなく集まって酒を酌み交わし、自分の考えを口に出す。そこに新しいアイデアが生まれたり、迷っている背中を押されたりする。そうしていくうちに大海原にも躊躇なく飛び出していくような県民性が培われていったのではないだろうか。

ビジネス上の「飲みニケーション」が敬遠される時代になってきたが、高知県では宴席で腹を割って話し合うことで、相乗効果でいいビジネスが生まれるように感じる。

 

2020年9月28日

武元康明

  • 清流四万十うなぎ 本店  うなきち
  • 川とのやりとり  四万十屋
  • 炭火焼 うなぎ屋  きた本
  • うなぎ処 福
  • 土佐炭火焼  源内
  • かね春
  • うなぎ料理  かいだ屋
  • うなぎ屋 せいろ
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